ばばQさんです。
今日のばばQ謎解きです。
紅葉シーズンということで、先日お友達とお出かけしてきました。
高速でのお出かけで、途中で姨捨(おばすて)サービスエリアに立ち寄りました。
姨捨には、古くから言い伝わる民話があります。
・・・昔々、年寄り嫌いの殿様がいて
『年寄り(60歳)になったら年寄りを山に捨てるように』
というおふれを出しました。
殿様の命令には誰も逆らうことが出来ません。
その年になると、息子がおばあさんをおぶって山の頂上に置いてくるのです。
参考: 長野県の民話のサイト
不思議なお話ですよね。
地方の民話は全部が迷信とも思えないものがありますね。
現在では、姨捨は『名月の里』として全国に知られています。
松尾芭蕉がこの地を舞台にした「さらしな紀行」を記したことからだそうです。
小さな棚田が2000余りも連なっているこの辺り一帯は、令和2年に
『月の都 千曲』として日本遺産に認定されました。
参考: 月の都 千曲さんのサイト
ばばQさんが姨捨に寄った日は、紅葉シーズンではありましたが
標高が高い山にはもう積雪がありました。
紅葉と積雪のマッチングは、寒い地方ならではの景色かもしれませんね。
さてさて、謎解きの答えは分かりましたか?
正解は・・・
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正解は、『姨捨(おばすて)』です。
バスが通っているところに、「バス」の言葉を追加して読みます。
上から「た(バス)こ」で、タバスコ。
「も(バス)い」で、モバスイ。 モバイルスイカのことですね。
そして、正解は「お(バス)て」で、「おばすて」です。
良いお天気の日に、月の都 千曲さんの観光にゆっくり出かけようと思います。
今日もありがとうね。 明日また、お寄りな。
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