ばばQさんです。今日のばばQ謎解きです。
干支の十二支を順番に言えますか?
孫がね、幼稚園に行っていたころに十二支の詩を習ってきて歌ってくれたんですよ。
おかげさまで、小学生になった孫は今でもしっかり十二支を言えます。
十二支の順番は、神様が動物たちにレースを命じたところからきているという言い伝えがありますね。
ねずみがなぜ1位をとれたのか、他の動物たちがなぜその順番なのか。
そのエピソードを知るととても面白いです。
ねずみは前日から支度している牛の背中に乗っていて、ゴール直前で飛び降りて牛より先にゴールしたそうです。
では、なぜ牛が2位なのか。
自分の足が遅いとわかっていた牛は、前日から歩き始めていたのです。
牛さん、すごいですね。
その他の動物たちの順番については、みなさん調べてみてくださいね。
私は辰年です。
十二支の中でも辰は実際には存在しない動物ですね。
松谷みよこさんの『龍の子太郎』のモデルになった民話『小泉小太郎』は、上田市の塩田平の民話だそうです。
『龍の子太郎』は知っていますが、『小泉小太郎』は知りませんでした。機会があったら読んでみたいですね。
地域の民話にはそれぞれ意味があるといいます。
龍の民話が伝わる上田市。日本遺産認定のロゴにも龍が描かれています。
さて、謎解きの答えは分かりましたか?
十二支の順番は・・・
ねずみ➡うし➡とら➡うさぎ➡たつ➡へび➡うま➡ひつじ➡さる➡とり➡いぬ➡いのしし
です。
その間の文字を読んでいくと・・・
『みどりいろうえからよめ』(緑色、上から読め)です。
みどりの文字を上から読むと・・・
↓
↓
↓
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正解は、『おいでよ うえだ』です。
わかりましたか?
上田市には良いところがたくさんあります。
おいでよ、上田へ。
今日もありがとう。 明日また、お寄りな。
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