名月の里は日本遺産<ばばQ謎解きNo.20>

ばばQ謎解き

ばばQさんです。

今日のばばQ謎解きです。

 

紅葉シーズンということで、先日お友達とお出かけしてきました。

高速でのお出かけで、途中で姨捨(おばすて)サービスエリアに立ち寄りました。

  

姨捨には、古くから言い伝わる民話があります。

・・・昔々、年寄り嫌いの殿様がいて

『年寄り(60歳)になったら年寄りを山に捨てるように』

というおふれを出しました。

殿様の命令には誰も逆らうことが出来ません。

その年になると、息子がおばあさんをおぶって山の頂上に置いてくるのです。

参考: 長野県の民話のサイト

不思議なお話ですよね。

地方の民話は全部が迷信とも思えないものがありますね。

 

現在では、姨捨は『名月の里』として全国に知られています。

松尾芭蕉がこの地を舞台にした「さらしな紀行」を記したことからだそうです。

小さな棚田が2000余りも連なっているこの辺り一帯は、令和2年に

『月の都 千曲』として日本遺産に認定されました。

参考: 月の都 千曲さんのサイト

 

ばばQさんが姨捨に寄った日は、紅葉シーズンではありましたが

標高が高い山にはもう積雪がありました。

紅葉と積雪のマッチングは、寒い地方ならではの景色かもしれませんね。

 

さてさて、謎解きの答えは分かりましたか?

正解は・・・

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正解は、『姨捨(おばすて)』です。

バスが通っているところに、「バス」の言葉を追加して読みます。

上から「た(バス)こ」で、タバスコ。

「も(バス)い」で、モバスイ。 モバイルスイカのことですね。

そして、正解は「お(バス)て」で、「おばすて」です。

 

良いお天気の日に、月の都 千曲さんの観光にゆっくり出かけようと思います。

今日もありがとうね。 明日また、お寄りな。

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